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回顧録

5月16日(日)

昨日、土曜日は…日本大学VS中央大学
今日、日曜日は…早稲田大学VS慶應大学
と、辰己で対抗戦が真っ盛り。

対抗戦は盛り上がります。
勝つために意地となります。

だから…普通の大会よりも「熱」がはいります。

コ-チもスイミング時代には、「3クラブ対抗」というものがありました。う~ん、懐かしいです。

そもそも、何で行うようになったかというと…

この3クラブとも「公認プ-ル」だったもので大会を開催していました。その流れから、合同練習をやるようになり、その練習が発展して、「それなら、対抗戦をやろう!」ってことになったのです。

そうそう、合同練習では、コ-チが練習メニュ-を立てていましたが…

ある日の合同練習で…
他のクラブの選手が…
「いつも、こんな練習しているの?」
と、コ-チがクラブで教えている選手に対して言ったらしいよ。

何で?どうして?
練習内容が軽かった?やさしかった?

いいえ、その逆でした。

コ-チとしては、普通にやっている練習ですが…
コ-チの教えている選手たちも普段行っている練習ですが…

きつかったらしいですよ。

まあ~当時の教えていた男子は、東京でも上位に入るレベルの選手たちばっかりでしたからね。
というより、全国で3本の指に入る選手もいたし、全国JO出場は当然というレベルでした。

100mは…1’15”サイクル
200mは…2’30”サイクル
400mは…5’サイクル
が標準でした。

時には…800mを4本、400mを10本(けっしてDistance選手ではありません)。

やった、やった…50mを100本。すべてFlyで制限タイム付。
タイムが切れなくなった時点で終了!!!
最後まで残ったのが2名だったかな?
いや~地獄ですね。というより、完全に「根性練」だね…。

そんな練習をしていたからかな?ある年まで、教えていた男子選手を、リレ-も含めて全員「全国JO」出場させました。ちょっと自慢しちゃおう(笑)happy01

そういう事があったからこそ…

その次の世代の選手指導にもつながっていったのだと思います。




あっ話しがそれました(笑)。

3クラブ対抗は…そんなわけでコ-チ間では「意地」がありましたね。

32回続きましたが、男子総合、女子総合、男女総合という団体表彰と年齢区分別の優秀選手賞と最優秀選手賞という個人表彰が設定されていて、途中では「10連覇」という快挙も達成しましたね。

4~5回続けて総合優勝すると…負ける気がしなくなり、勝つことが目標となってきましたよ。
チ-ムとして練習時間を削って「応援練習」もしました。これこそ競泳が個人ではなく、チ-ムだという言っても過言ではなかったです。

現在、コ-チが教えた選手たちが、マスタ-ズチ-ムで水泳を続けています。皆この「3クラブ対抗」を経験して、戦ってきた人たちばかりです。当然32回も続いた大会で、時代を越えた、世代を超えた大会ですから…
一緒に戦った選手たちばかりではありません。

その長い歴史のなかを、そのような選手たちを指導してこれた事をコ-チとしては、感謝しています。そして、誇りに思っています。

そこに選手がいたからコ-チできたのだと…

そして、その歴史が終わってからも、心に残る選手にめぐりあえたりしましたね。
特に女子選手が多くなりました。しかもBrの選手が…。

そんな選手たちも、今では大学生や社会人です。



心から…「ありがとうsign03と皆に言います。

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