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世界記録をとらえる技術

11月12日(火)

競泳の中継をテレビで見ていると、世界記録のラインが画面に表示される。あれを行っているのは世界的な腕時計メーカー「オメガ」です。
オメガの映像システムは、入賞者の名前や国旗を瞬時に表示し、世界記録保持者のペース表示を配信することを可能にした。
このワールドレコードラインは、来年のソチ冬季五輪のスピードスケートにも登場する予定です。

2008年の北京オリンピック競泳、男子100mバタフライ決勝。マイケル・フェルプスは0.01秒差でゴールし、大会七つ目の金メダルを獲得した。2位の選手のコーチは抗議したが、判定の写真を見て取り下げた。撮影したのは、オメガのハイスピード・ビデオカメラだった。
また、2012年のロンドンオリンピックでは、競泳の飛び込み台に傾斜角度の調整が可能なスターティングブロックを導入した。ひざを90度に曲げられることで、理想的なスタートを切ることができるようになったという。
そして来年、新たな技術が登場する。背泳ぎの選手はスタートの際に蹴り出す足が滑ることがあったが、それを解消するためのスタート板を開発した。「アーロン・ピアソル氏(男子100メートルと200メートルの世界記録保持者)が、飛び込み台は改良されているのに、背泳ぎには何もないのかと私に問いかけてきた。それをきっかけにオメガが動き、国際水泳連盟の公認も得ることができたのです」 

「計時の目的は、アスリートが自信を持って、ベストなスコアを出せる環境を整えることなのです。全ての技術は、アスリートのためにある」。計時という自らの仕事の存在意義を、フルツラー氏はそう語った。

~朝日新聞より抜粋~

さすが「オメガ」です。選手が記録を出すために、そして視聴者がワクワクすめための技術研究ですね。

 

 

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